2007年3月22日 (木)

台湾をWHOに

(以下、産経新聞の記事より引用)
WHO加盟問題 台湾、米に協力要請

【ワシントン=山本秀也】台湾の世界保健機関(WHO)加盟問題で、総統府国策顧問を兼ねる「台湾医界連盟基金会」(台湾医師会)の呉樹民会長らが21日まで訪米し、米政府と連邦議会、医療関係者らに5月のWHO総会(ジュネーブ)に向けたオブザーバー参加への支援を働きかけた。

中国の横やり、「人権問題だ」

接触した米政府関係者については明らかにされていないが、米国は日本とともに台湾のオブザーバー参加を支持しており、呉会長らは今回も米側の支持獲得に自信を深めたとしている。

台湾のWHO加盟問題は、李登輝政権下の1997年以来、毎年提起されているが、中国政府の激しい横やりでこれまで実現のメドが立っていない。

ワシントンでの懇談で、呉会長は「台湾はこれまで10年かけて加盟に努めてきた。さらに10年費やすこともいとわない」として、オブザーバー資格にとどまらず、正式加盟も視野に努力する考えを表明。その一方で高病原性鳥インフルエンザの流行に懸念が高まるなか、2300万人の人口を抱える台湾が国際的な医療衛生のネットワークから疎外されている現状を「衛生分野にとどまらない人権問題だ」と非難した。(2007/03/22 09:23)

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2006年5月16日 (火)

ポスト小泉のみならず東アジア外交で抜け落ちてはならないのは台湾との強力な連携

一時寄航しなかったと言うことで米台関係はと取りざたされているが、

(以下、RTIの記事より引用)
ヤングAIT所長:米台は揺るがぬパートナー

陳水扁・総統が今回、アメリカでトランジット、一時寄航しなかったことの、台米関係への影響が注目されているが、米の対中華民国窓口機関、AIT米在台湾協会台北事務所のスティーブン・ヤング所長は11日、米は台湾の揺るがぬパートナーだと強調した。

AIT台北事務所のヤング所長は、台北米商会の食事会でのスピーチの中で、米国と台湾は意見が一致しないこともあるが、親密な友人でもたまには意見が合わないことがあるのと同じだとし、陳・総統が今回、米でのトランジットを避けたことはそのような例だと説明した。ヤング所長はそして、この種の問題で、長期間にわたる我々の共同利益を忘れるようなことがあってはならないと述べた。ヤング所長は、21世紀に入り、台湾は民主の強化や中国大陸の台頭への対応など、新たな挑戦に向き合っているが、米国は1950年代初期からこれまで、台湾が困難な時期を乗り越える上で揺るがないパートナーだったとした上で、米台関係においては民主と経済発展、安全管理が三つの重要なテーマで、米はその上で、今後も台湾の親密なパートナーであり続けると強調した。(引用終わり)

と報じられている。北朝鮮絡みのニュースを斜め読みしていると、意外なほどに「台湾」が出てくる。テロ国家北朝鮮とそんな北朝鮮と仲の良い韓国、軍事的な増強を続ける中国という中にある自由主義国家・台湾との関係を強化することは拉致や大量破壊兵器の問題解決、さらには東アジアの安定と持続可能な発展に欠かせないのではないか。

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