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2007年3月 5日 (月)

ドイツでも~あの言葉の来歴は意外なところ

ドイツでもあの言葉で揺れているらしい。

(以下、毎日新聞の記事より引用)
ドイツ:「産む機械」発言で論争 司教が保育所増設批判、政界から反発の声(引用終わり)

◇独でも「産む機械」発言論争

【ベルリン共同】少子化対策としてドイツ政府が進める保育所増設計画について、ドイツ南部のカトリック司教が「女性を『産む機械』にしてしまう」と批判したことに、政界から反発の声が上がっている。

司教の発言は、子供は保育所でなく家庭で育てられるべきだとの主張に基づいているが「男は仕事、女は家庭」という伝統的思想に反対する声もあり、論争はさらに広がりそうだ。

同国では、1人の女性が生涯に産む子供の数の平均を示す合計特殊出生率が欧州最低レベル。フォンデアライエン家庭相は、女性が働きやすい環境をつくるため、3歳以下の子供を預かる保育所を2013年までに75万カ所に増設する計画を表明している。

これに対し、南部アウクスブルクのワルター・ミクサ司教が22日、「出産直後に子供を預けて働かせようとするのは、女性を『産む機械』として扱うことになる」と教会で話したと伝えられた。

「産む機械」は1960年代の女性解放運動で子供を次々と産む専業主婦を批判した用語で、ナチスが「女性の最高の仕事は出産」と宣伝したことへの反発も背景にある。毎日新聞 2007年2月26日 東京朝刊

最後のパラグラフから、あの人間の生の営みをなんと考えるか的な言葉って実は・・・そういえば、ナチスは健康なドイツ国民を育成するべくたばこ撲滅にも取り組んでいたなんてなことが『健康帝国ナチス』に書いてあったっけ、なんてなことも考えさせられた。

あの騒動を思い出しながら、この毎日新聞の記事を読み、あの騒動とはいったい何だったんだろうかと考えると、なんだかホントどうしょうもない騒動だったなぁとしかいいようがない。

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