科学技術と政治決断-予算面の問題を民活で解決できないものか
・・・・タイトルこれでいいのかと、打ちながらに考えては見たものの・・・・小生の文章力では・・・
時事通信のHPに緊急特集という形で能登半島沖地震の情報が掲載されている。亡くなられた方のご冥福と一日も早い復旧と被災された方々が一日も早く平穏な日常を取り戻されますように、心よりお祈り申しあげます。
読売新聞HPには地震の専門家の方のコメントや科学的な知見と表現すればいいのかが掲載されている。今後その分野で様々な議論なされ、一日も早くより万全に近い対応が政府によって執られることを願わずにはいられない。海の活断層と陸の活断層って調べ方が違ったりすると言うことを読売新聞の記事で初めて知った。
地震とは異なるが、この度最新のテロ対策の機材が消防に導入されたという記事が東奥日報に。
(以下、東奥日報の記事より引用)前倒しで導入とあるが、最終行にある江畑謙介氏のコメントが現実なのだろう。「予算面の問題」、「遅い」。
消防にテロ対策の最新機材/政府、07年度中に配備放射性物質や生物、化学剤などを使ったテロに備え、政府が各地の消防への最新機材の導入を進めている。使用物質を素早く見極め、除去するのが被害を最小限に抑える鍵。これらに有効な機材を二〇〇七年度中に配備する方針だ。
▽数分で絞り込み
新たに配備するのは、(1)数分で有害物質の種類を絞り込む簡易型の「検知キット」(2)被害者に付着した有害物質を洗い流す「大型除染システム」―の二つ。政府は、昨年の北朝鮮の核実験などを受け、「大規模テロを意識した機材が必要」(総務省消防庁)として〇七年度予算案に計上予定だったテロ機材整備費二億七千五百万円を二月に成立した〇六年度補正予算に前倒しして盛り込んだ。
このほか、〇六年度当初予算で措置した、大型ファンからの強力な風で煙や有毒ガスなどを排気する「大型ブロアー車」は今年一月に札幌、名古屋など五カ所の消防に配備済みだ。
現在もテロに使用された物質を判定する生物剤、化学剤、有毒ガスの三タイプの専用検知器があるが、総務省消防庁の担当者は「今の機器では特定に約十五分かかり、その間に被害が広がる恐れがある」と明かす。
簡易型検知キットは生物剤、化学剤に対応。試験紙や溶液を使い、色の変化などで、テロに使用された有害物質の種類を数分程度で絞り込む。特定には至らないが、早期に有害物質のめどをつけることで医療機関が被害者の応急治療に生かせるという。全国六十六の消防本部などに配備する。
▽1時間に200人
大型除染システムは髪や皮膚に付着した放射性物質や炭疽(たんそ)菌などを洗い流し、被害者の生存率向上や医師らへの二次汚染防止を図るのが狙いだ。特殊ビニール製の幅約四メートル、長さ約五メートル、高さ約二・五メートルの立体状の大型テントを三つつなげて設営し、脱衣室、シャワールーム、着衣室の順で使用する。シャワールームでは上や横から高圧温水が噴射。放射性物質などを洗い落としてから病院に搬送する。
消防庁によると、大型除染システムは一時間に二百人の処理ができ、従来の消防の小型テントの十―二十倍、陸上自衛隊の除染システムの四・五倍の性能を誇る。東京など大都市の消防本部など数カ所に配備の方針だ。
大型ブロアー車は地下鉄駅構内やビルなどの閉鎖空間に充満した有毒ガスや煙を秒速四十五メートルの強力な風で排気する。放水も可能だ。ロンドン地下鉄爆破のようなテロの際に現場の煙などを拡散させる効果がある。
軍事評論家の江畑謙介氏は「予算面の問題はあるが、テロ対策機材の導入は遅いくらいだ」と指摘する。
(引用終わり)
公共施設の建築、その運営に民間が参加するPFIのようなものがあるが、そういうの(まぁ民間から資金調達するコストが高くなったりでもすれば元子もないのだろうが)とかプロジェクトの名前を売ったりとかして何とかならないものなのだろうかと政治のド素人は感じたりした。
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