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2007年1月18日 (木)

さーて、どうなっているのやら

高建元国務総理が不出馬。ド素人なりに総合して考えてみると、盧武鉉大統領の発言、あまり進んでいるような報道のない新党構想、上がらぬ支持率などいろいろあったのだろうか。ちなみに中央日報の報道によると、この不出馬それほど否定的には捉えられていないようで。

結果どうなったか、独走の勢いが加速といったところか。

(以下、朝鮮日報の記事より引用)
大統領選:「高建支持層」、過半数が李明博氏支持に
朴槿恵氏支持も2割

本紙と韓国ギャラップが17日、高建(コ・ゴン)元首相の大統領選への不出馬宣言を受け急きょ実施した世論調査の結果、李明博(イ・ミョンバク)前ソウル市長や朴槿恵(パク・クンヘ)前ハンナラ党代表ら、ハンナラ党の候補者の支持率が大幅に上昇したことが分かった。

調査では高元首相を対象から除外した上で、今年の大統領選で支持する候補者について尋ねた結果、昨年12月26日、27日の韓国ギャラップの調査で支持率がトップだった李前市長の支持率は40.7%から50.8%に、また2位の朴前代表の支持率も19.3%から22.5%にそれぞれ上昇した。だが一方で、孫鶴圭(ソン・ハッキュ)前京畿道知事(3.5%→3.3%)、ヨルリン・ウリ党の鄭東泳(チョン・ドンヨン)前議長(1.6%→2.4%)、金槿泰(キム・グンテ)議長(1%→0.5%)といった他の主な候補者の支持率はほとんど変わらなかった。

高元首相の不出馬宣言を受け、これまで高元首相を支持してきた有権者の41.9%が李前市長に、22.7%が朴前代表に、4.6%が孫前知事に、支持する候補者を変えたことになり、「高建支持層」の10人中7人がハンナラ党支持に変わったことが明らかになった。

一方、与党側勢力の支持者を対象に、大統領選候補者の人気度を尋ねた質問では、鄭前議長(7.7%→20.2%)と金議長(4.3%→13.3%)の支持率上昇が目立った。以下、康錦実(カン・グムシル)前法務部長官が10%、ソウル大の鄭雲燦(チョン・ウンチャン)前総長が9.5%、韓明淑(ハン・ミョンスク)首相が7.5%という順になった。また、ハンナラ党支持者を対象に行った同様の調査では、李前市長が57.7%、朴前代表が27.6%、孫前知事が8.3%、元喜龍(ウォン・ヒリョン)議員が1.7%という順になった。

全国の成人927人を対象に行った今回の調査における標準誤差の範囲は95%で、信頼水準に比べ±3.2%だった。(引用終わり)

さーて、どうなっているのやら。確かに盧武鉉大統領はもうイヤだという世論は多かった、だから与党系の候補ではなくハンナラ党系の候補の支持率が上がったのだろうということだろうが、ではなぜ盧武鉉大統領を除いた与党系の柱となり得るとも報じられていた高建元国務総理の支持率が高かったのだろうか。

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