« 民主党前議員関係者がPS3入手に便宜を図るよう大手販売店に要請 | トップページ | 「寝る」だけで「起きる」算段も与党頼みだった民主党 »

2006年11月19日 (日)

沖縄で自公候補勝利-国会における審議拒否の「同床異夢」はどうなるのだろう

出口調査の結果がいろいろ種類あったようで、「事前で激戦とか言われてる割にはようでもないような」という選挙とは異なり、激戦だったようだが、結果的にはおよそ4万票なんて結構な票差が開くようで。

(以下、毎日新聞の記事より引用)
沖縄県知事選:「自公」が推す仲井真氏が初当選

普天間飛行場の移設など在日米軍再編の行方を左右する沖縄県知事選は19日投開票された。無所属新人で元県商工会議所連合会長、仲井真弘多(なかいまひろかず)氏(67)=自民、公明推薦=が、無所属新人で前参院議員、糸数慶子氏(59)=民主、共産、社民、国民新党、新党日本推薦=と琉球独立党党首の新人、屋良朝助(やらちょうすけ)氏(54)を破り、初当選した。仲井真氏は日米両政府が合意した名護市のキャンプ・シュワブ沿岸部への移設(沿岸案)には反対を表明しているが、政府と基本合意した名護市の意向を重視し、県内移設を容認する姿勢を示していて、米軍再編の進展にも弾みがつきそうだ。投票率は64.54%(前回57.22%)だった。

初当選した仲井真氏は「経済振興を期待されての勝利だと思う。稲嶺県政を継承する。普天間飛行場移設については3年以内に危険を除去することを約束する。沿岸案は認められず、政府と協議して解決策を探っていきたい」と述べた。

仲井真、糸数両氏による事実上の一騎打ちだった。争点の普天間移設は、両氏とも沿岸案に反対したものの、仲井真氏は「地元や県民の意向を踏まえ、なるべく早く解決する」「県内移設もあり得る」と述べ、沿岸案の修正や新たな条件を巡って政府や名護市と協議する方向性を打ち出していた。一方糸数氏は「県内に新基地建設を認めない」と訴え、県外・海外移設を主張していた。

選挙戦は、仲井真氏が「稲嶺県政の継承、発展」を掲げ、自民、公明と経済界の支援で先行した。基地問題には具体的な言及をせず、経済振興による雇用拡大や医療、福祉の充実を強調して支持を広げた。糸数氏は参院議員としての高い知名度に加え、県政野党や労組、保守系政治団体「そうぞう」の支持を得て反自公勢力を結集したが、無党派層の支持が広がらず、出遅れをカバーできなかった。【三森輝久、上野央絵】毎日新聞 2006年11月19日 22時47分 (最終更新時間 11月19日 23時25分)(引用終わり)

果たして寝ている野党共闘の「同床異夢」はどこまで続くのだろうか。とりあえずは続くらしい。

(以下、民主党ウェブサイトの記事より引用)
2006/11/19

福岡市長選・沖縄県知事選挙結果を受けて(談話)

2006年11月19日

民主党幹事長 鳩山由紀夫

本日、福岡市長選挙と沖縄県知事選挙が実施され、福岡ではわが党が推薦する吉田宏候補が当選いたしました。しかし、沖縄ではわが党が推薦する糸数慶子候補が僅かに及びませんでした。ご支持いただいた福岡市民、沖縄県民の皆さま、応援いただいた全国の皆さまに御礼申し上げますとともに、沖縄では推薦政党として力が及ばなかったことをお詫びいたします。

福島に続く福岡の勝利は、「いじめ」「未履修」「やらせ」問題と教育基本法改正案採決強行、麻生外務大臣等の核武装議論など、驕った与党、安倍内閣に対する有権者の厳正な審判であり、沖縄で与党候補を僅差まで猛追したことは、有権者からの厳しい警鐘にほかならないと考えます。

敗れはしましたが、沖縄知事選において8党派による協力態勢を構築し、たたかうことができた意義は大きく、今後の沖縄における協力の枠組みの大きな糧になるとともに、全国的にも良き教訓を導き出すものと考えます。

民主党は、福岡、沖縄のたたかいを総括し、福岡での勝利の勢いを全国に広げ、統一地方自治体選挙、次期参院選の勝利をめざし、全党一丸となり全力で邁進します。

以上(引用終わり)

|

« 民主党前議員関係者がPS3入手に便宜を図るよう大手販売店に要請 | トップページ | 「寝る」だけで「起きる」算段も与党頼みだった民主党 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/69096/4247358

この記事へのトラックバック一覧です: 沖縄で自公候補勝利-国会における審議拒否の「同床異夢」はどうなるのだろう:

» 福岡市長選 [なんでも。]
政治 吉田氏って誰?  任期満了に伴う福岡市長選は19日投票、即日開票の結果、無所属新人で元新聞記者の吉田宏氏(50)=民主推薦、社民支持=が、いずれも無所属で、現職の 山崎広太郎氏(65)=自民推薦=と、新人で元市議の高山博光氏(66)、新人... [続きを読む]

受信: 2006年11月20日 (月) 00:37

» 沖縄知事に与党推薦の仲井真弘多氏 [内閣総理大臣 安倍晋三応援ブログ]
沖縄知事に与党推薦の仲井真弘多氏 [続きを読む]

受信: 2006年11月20日 (月) 00:42

» 沖縄県知事 仲井真氏 当選 [王様の耳はロバの耳]
沖縄知事に仲井真氏初当選 安倍政権に弾み(共同通信) - goo ニュース 沖縄件知事選は自公推薦の仲井真弘多(なかいまひろかず)氏が当選しました 仲井真氏    34万7千3百票 糸数氏     30万9千0百票 屋良氏         6千2百票 投票率は64.5% 選挙の対立軸は当選した仲井真氏が普天間飛行場の県内移設条件付賛成、経済問題は国との一体による産業振興であろう 反自公を結集し... [続きを読む]

受信: 2006年11月20日 (月) 10:46

« 民主党前議員関係者がPS3入手に便宜を図るよう大手販売店に要請 | トップページ | 「寝る」だけで「起きる」算段も与党頼みだった民主党 »