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2006年10月29日 (日)

神通力の終わり

よくよく考えてみれば、小沢代表の訪中に関しては、小沢代表の北朝鮮の火遊びだとか、日本の核武装に懸念を示すといった発言以外は概ね中国高官の発言を取り上げる報道にしか接していない。その上、民主党視点で民主党絡みのことを取り上げている民主党ウェブサイトでも、それに関するページが小生がインターネットに疎い人間というのもあるのか日付をたどっても見あたらない。まぁ、余程内容が無いようといった会談だったのかも知れないし、民主党ウェブサイトに関しては単にその更新が遅れているだけなのかもしれない。

しかし、今の状況を北朝鮮の火遊びぐらいの認識だというのはなんなんだろう。先には入院といった深刻な事態も発生してたりもした。補選でも負け、日本の危機も独裁国家の火遊びという認識でしかない。どうせなら、代表看板の付け替えだという批判は起こるだろうというより、まさに付け替えそのものでしかないが、立候補制度ではなく党員サポーター推薦で代表候補者を決め、議員も党員・サポーターも投票する代表選挙でもやったらどうなんだろうとド素人には思えてならない。

(以下、毎日新聞の記事より引用)
民主党:都市部対策で勉強会 首都圏選出議員が危機感

民主党の枝野幸男元政調会長(衆院埼玉5区)ら同党の首都圏選出議員が近く、都市部向けの政策や選挙対策を練る勉強会を発足させる。来年の参院選に向け、小沢一郎代表が農業政策など地方重視を打ち出したのに対し、都市の無党派層対策で自民党に後れを取るのではないかとの危機感から。かつて都市部を金城湯池としたことは「今は昔」の様相だ。

同党には都市部に基盤を置く議員や前職が多く、22日の衆院統一補選で2敗したショックも重なり、「小沢路線」の修正を求める動きに発展する可能性もある。

参加するのは枝野氏のほか長妻昭(衆院比例東京)、長島昭久(同)、笠浩史(衆院比例南関東)、鈴木寛(参院東京)の各氏ら。00、03年の衆院選で民主党は都市部や県庁所在地で躍進し「1区現象」と言われたが、昨年の衆院選は首都圏と近畿の小選挙区で完敗。「都市部=民主」「地方=自民」という地盤構図が崩れた。

勉強会では無党派対策の練り直しに取り組むほか、新人候補に「都市部で勝つ」選挙ノウハウを伝授したい考え。参加者の一人は「『反小沢』が目的ではない。都市住民向けのメッセージを出したい」と語っている。【山田夢留】毎日新聞 2006年10月29日 3時00分(引用終わり)

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