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2006年10月21日 (土)

独裁国家の核開発という雰囲気は韓国のウリ党議長を踊らせる

事実は小説よりも奇なり、とはよく言ったもので。確かに、朝鮮日報のサイトはトップページを眺めているだけで「踊る与党議長」とか「訪朝した」とか「踊った」とか「ダンス」なんてのが目に入ってくる。でも、記事を読み進めるまで、それらは「会議は踊る」の類の比喩なのだと錯覚していた。まさか、この情勢下に文字通りの事が繰り広げられていたとは思いも寄らなかった。そのまさかを知ることになるのは、韓国与党ウリ党のリーダーが訪朝してダンスに興じていたことに驚いたのは記事を読み進めてからだった。

(以下、朝鮮日報の記事より引用)
訪朝した与党議長、北朝鮮女性とダンス

北朝鮮による核実験が問題となっている中、開城工業団地を訪問した与党ヨルリン・ウリ党の金槿泰(キム・グンテ)議長が20日、団地内の食堂で開催されたイベントで北朝鮮の女性従業員と踊った。

金議長は北側従業員の勧めで1分間舞台で踊ったがウリ党関係者に制止されて席に戻った。金議長は「当時の雰囲気で仕方なかった」と弁解した。

写真は金議長(右から二番目)が従業員とつないだ手を上げ下げしながら踊っている様子で、金議長の左で背中を見せているのはウリ党の李美卿(イ・ミギョン)議員だ。元恵栄(ウォン・ヘヨン)事務総長は扇子を持って踊ったという。

開城=国会写真記者団(引用終わり)

上記リンク先でその様子の写真を見ることが出来るが、一悶着あったらしく。
(以下、朝鮮日報の記事より引用)
【踊る与党議長】与党報道官「写真使わないでほしい」

開城を訪問した与党ヨルリン・ウリ党一行は金槿泰(キム・グンテ)議長らが踊りに興じる写真を報じないよう圧力をかけた。

ウリ党の禹相虎(ウ・サンホ)報道官が韓国に戻るバス内で「写真を使わないでほしい」と要請したところ、韓国に戻った写真記者二名は突然報道機関への写真提供を拒否した。

国会の写真記者は「国会写真共同取材団」を編成し、必要な時に互いに順番で現場を撮影し、全ての報道機関が写真を共有できるように取り決めている。今回は文化日報と毎日経済新聞の写真記者が代表して取材を行った。彼らは「写真が誤って使用される可能性があり、独自の判断により写真を提供しないことにした」と語ったが、これは異例のことだ。

他社からの抗議で、写真記者らは午後6時ごろ現場の写真4枚を提供した。通信社の聯合ニュースとニューシスは独自に写真記者が同行しており、午後6時54分ごろ聯合ニュースが写真1枚を提供した。

ウリ党が報道機関に圧力をかけ写真が公開されないようにしたとの疑惑が提起されたが、これに対して禹報道官は「同行記者に写真を提供しないよう要求したことはない」と述べた。(引用終わり)

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2000年7月、北朝鮮に行きました。百聞は一見に如かずですね。ニュース見ててもあまりに情報が少なくて、ピントがずれてるんじゃないかなーと思うことが多いので [続きを読む]

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