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2006年8月18日 (金)

「対立する雰囲気で外交を論じても良いのか」なんて先入観で研究会開いて良いんですか

以前、なんとかの会という議員グループが「歯切れの良い護憲論を聞きたい」なんていう目的で講師を呼んだら、その講師が改憲論(正確には護憲的改憲論)を主張。なんとかの会の議員が「今度はもっと護憲的な人を呼ぼう」なんて愚痴ったというニュースを小ブログで紹介した。当時も記したが、この講師は高名で、その主張はググればすぐに出てきた。

それと同じ臭いがするのが、この研究会。結論先にありきの研究会を作るぐらいだったら、自らの主張を総裁選に立候補して訴えればいいものを。

(以下、産経新聞の記事より引用)
山崎拓氏ら「安倍外交」に批判的な研究会旗揚げ

自民党の山崎拓元副総裁、加藤紘一元幹事長、船田元・津島派事務総長、中谷元・谷垣派事務総長ら10人が18日、都内で会合し、派閥横断的に「アジア外交ビジョン研究会」(仮称)を結成することで合意した。会長には加藤氏が就任する予定で、24日に20人規模で発起人会を開き、9月の党総裁選後に本格的な活動を始める。安倍晋三官房長官の次期首相就任を前提に、安倍氏の外交運営を批判していくものとみられる。

この日出席したのは山崎氏らのほか、野田毅、保岡興治、渡海紀三朗(山崎派)▽竹下亘、後藤田正純(津島派)▽加納時男(谷垣派)の各氏。会合では安倍氏の外交姿勢について「アジア諸国と対立する雰囲気で外交を論じて大丈夫か」などと危惧(きぐ)する声が相次いだ。(08/18 21:30)(引用終わり)

ある主張を最初っからこういうものだという風に規定した上で、「私ならこうやるんですよ」と海外に触れ回るにせよ何にせよ、いったい何になるのだろうか。20人規模で発起人会開けるなら、総裁選後といわずに総裁戦に出ればいいのに。自党のリーダーを決めた後で、「それには反対でした」なんて通用するのだろうか。

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