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2006年8月29日 (火)

何を言っているのか河野衆院議長

8月15日も河野議長の発言に関する記事で驚かされたが、今日はもっと驚かされた。

(以下、産経新聞の記事より引用)
「戦争指導者の責任明確に」 河野衆院議長、追悼の辞

河野洋平衆院議長は15日、全国戦没者追悼式の追悼の辞で、「新生日本の『目覚め』を信じ、犠牲を受け入れた若い有為な人材たちに思いを馳せるときに、戦争を主導した当時の指導者たちの責任をあいまいにしてはならない」と述べ、いわゆる「A級戦犯」など戦争指導者の責任を追及する姿勢を示した。

A級戦犯が合祀(ごうし)されている靖国神社を参拝した小泉純一郎首相を暗に批判したものだ。

河野氏は追悼の辞で「軍民の別を問わず、内外の別を問わず、戦火に倒れたすべての方々の御霊に哀悼の言葉を申し上げる」と述べ、国内の戦没者のみならず他国の犠牲者も追悼する姿勢を強調した。(08/15 12:51)(引用終わり)

戦没者追悼式でんなこと言うぐらいなら、戦犯を赦免したりした過去の決議を見直すとか言えばいい。無論それらには反対だが、全国戦没者追悼式でこのような発言は不謹慎かつ無礼極まりない。それにしても、A級戦犯を追求するこの男が、追悼式のあり方を考えてみると出席しているのもまたおかしな話だと驚きを禁じ得ない。

それと今日の発言を照らし合わせてみると、河野議長が先の大戦をどう捉えているのかますますよく分からない。

(以下、毎日新聞の記事より引用)
自民党:河野衆院議長、安倍氏のアジア外交政策に疑問

河野洋平衆院議長は29日、福岡市で開かれた「毎日・世論フォーラム」(毎日新聞社主催)で講演し、「インドと接近することが中国をけん制するカードになるとみるのは、必ずしも適当な見方ではない」と語った。安倍晋三官房長官のアジア外交政策に疑問を呈したものとみられる。

対北朝鮮政策についても「経済制裁という言葉が出ているが、(戦前の)日本は経済制裁を敷かれたから戦争に突っ込む以外にないということになった」と述べ、政府内の強硬論を戒めた。【平元英治】毎日新聞 2006年8月29日 20時46分(引用終わり)

この一貫性のなさはなんなのだろうか、単なる中国のラウドスピーカーというわけでもあるまいに。

中国の「牽制」の牽制という考え方の捉え方が河野議長と安倍長官では全く異なるのだろう、などいろいろと考えさせられる発言だがなんだかあれすぎてやってられない。

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