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2006年7月 3日 (月)

明日の会談の党内評価はいかにとも感じるが・・・

ド素人の小生としては、小沢代表の会談に関しては様々なメディアの記事や中国側の発表から以外にも民主党内でどのような声が上がるかでいろいろなことが見えてくるのかと感じていたが、日本経済新聞の風向計を読んで考え直さないといけないと感じられた。民主党内での小沢代表の求心力はメシをさしで食ったということが自慢になるほどに高まっているらしい。ということは、思いの外小沢代表のイエスマンが多いだろうから。

(以下、日本経済新聞の記事より引用)
側近はだれ?
政治部・小嶋誠治(7月3日)

「弁解しないが説明もしない」「本人の言葉は常に周辺を通じて発せられる」――。民主党の小沢一郎代表には自民党時代からこうした評がつきまとってきた。その政治姿勢は「側近政治」ともいわれたが、代表就任後は明確な側近が見当たらない状態が続いている。就任時に「自ら変わる」と宣言しただけに、「小沢氏は変わった」との印象を与えるため、民主合流前に党首を務めた旧自由党系議員らとも意識的に距離を置いているフシがうかがえる。

前原誠司前代表の辞任を受けた代表選で当選した小沢氏は、前執行部の陣容を踏襲。全員再任の「居抜き」人事でスタートした。それから3カ月。小沢氏は当初、「通常国会が終わるまではそのまま。変える必要があれば国会が終わった時点で考える」としてきたが、国会閉会後には人事の先送りを表明。今は与野党逆転をかける来夏参院選に向け、候補者擁立などの準備作業に汗を流す日々だ。

小沢氏の意向に配慮してか、旧自由党系議員らは今のところしゃしゃり出るそぶりをみせない。山岡賢次副代表や中井洽元副代表、達増拓也衆院議員らは「小沢の言葉は代弁しない」と強調。小沢氏自身が頻繁に記者会見を開いて自らの言葉で情報を発信するので、真意を勝手に代弁する側近は必要なく、仕事ができれば補佐役は誰でもいいという雰囲気が漂う。

とはいえ、人事は政治家の最関心事の1つ。小沢氏の当面の任期は前原氏の残存期間のため、9月には再び代表選が行われる。小沢氏はまだ出馬を明言していないものの、再選は確実な情勢。再選を機に本格的な人事に踏み切るとにらむ党内では、様々な思惑が交錯し始めている。

山岡氏は3日からの小沢氏の訪中準備に力を尽くし、自身も訪中団のメンバーとして同行。達増氏は「たまに様子見に来るんですよ」と時折、党本部を訪れ、存在感のアピールに躍起だ。前原氏の側近だが、執行部残留で引き続き役員室長を務めている細野豪志衆院議員も「代表とサシで飯を食った」と周囲に自慢する。小沢氏に近い若手議員で構成する「一新会」の間では、小沢氏との距離をめぐってジェラシーが渦巻いており、「おまえは小沢さんに直接会えるからいいよな」などとやっかむ声すら漏れる。代表選が近づけば、党内がさらに浮足立つのは必至だ。

ただ、一部には「執行部人事はこのままでいいのではないか」との見方もある。かつて、側近が相次いで小沢氏の元を離れていき、ひいては小沢氏の評判も落とした経緯があるだけに、そうした事態の再現を懸念する声は残る。

またまた全員再任のサプライズ人事があるのか。それともかつての側近政治に戻るのか……。小沢流の行方は、なお政界の関心をひき付けてやまない。(引用終わり)

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