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2006年6月26日 (月)

テポドンは当然ミサイルだといった中国の見方に関する記事がフジサンケイビジネスアイに、など

(以下、FujiSankei Business i.の記事より引用)
北のテポドン発射計画 中国紙が連日詳報 日本や韓国報道引用

FujiSankei Business i. 2006/6/26

中国紙、北京青年報(電子版)は日米をはじめ国際社会が懸念を強めている北朝鮮の弾道ミサイル発射に向けた動きについて連日、詳しく報道している。

同紙は、新華社電を転電するかたちで、米国情報当局が弾道ミサイル「テポドン2号」を北朝鮮東北部の基地から発射する可能性が高まっており、燃料の注入もすでに完了したとみられるなどと報じている。

また今月19日に、北朝鮮の朝鮮中央テレビが初めてミサイルの発射問題について間接的ながら言及したと述べた。

同紙は、発射されるのは「ミサイル」を表す中国語の「導弾」としており、北朝鮮が強弁する「ロケット(火箭)」の打ち上げではないことを暗に示している。

一方で、韓国情報部門が20日、「テポドンへの燃料注入はまだ完了しておらず、当面発射される可能性は低い」という見解も紹介している。

さらに日本や韓国のメディアの報道を引用し、テポドン2号が米国本土を射程におさめる能力をもった弾道ミサイルであることなどを詳しく伝えたほか、燃料注入が実際に完了すれば発射が迫るという専門家の見方も報じた。

中国は朝鮮戦争時に北朝鮮に義勇軍を派遣、軍事的支援を行って以降、緊密な関係を保っており、近年は経済援助も強化している。

ただ国民は、中国が改革開放路線を進めるなか、かたくなに閉鎖的な北朝鮮に対して「異質な国」という印象を抱いているのが一般的で、今回のミサイル関連の報道にも、「対岸の火事」といった興味本位のものが目立つ。(上原隆)(引用終わり)

詳しいところまでは素人の小生には分からないものの、中国でもやはりミサイルだという認識は中国でもあるらしい。その見方が大勢で圧力を行使する場面はあるのだろうか?

その中国に急激に接近しているのが、韓国。今まで開城での工業団地等の政策は北朝鮮における中国の影響力増大を食い止めるためだとか韓国政府関係者が述べたなんて記事を読んだ記憶があるが、そのころから比べて韓国は北朝鮮への中国の影響力増大のみならず中国に依拠することにより中国の韓国への影響力をも増大させようとしているのだろうか。と、いうよりも韓国の国際社会での孤立がそうさせているのか。

中国に接近という印象をド素人が抱いたのは潘基文外交通商部長官の訪中に関する記事と、6月25日における盧武鉉大統領と韓明淑首相の発言内容に関する記事から。南方三角同盟ないしはアメリカを共通の同盟国とする日韓の疑似同盟みたいなものは見る影もなくしてしまったようで、一体どういう発言なのだろうかとすら考えさせられた。

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» テポドン発射!…でも失敗 (ToT)/~~~ [ファーストネ−ションズ]
北朝鮮が、午前3時過ぎ、とうとうミサイルを発射した。着弾地は日本海、長距離弾道弾テポドン2号は失敗した模様。どうせなら成功しろよと言いたいところだが、なんという無計画な愚行!これは北朝鮮国家の自爆を告げる花火になるだろう。・・・つづく [続きを読む]

受信: 2006年7月 5日 (水) 21:01

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