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2004年9月 4日 (土)

ブッシュ大統領の演説をまとめてみました(1)

日本時間9月3日午前11時08分ごろから行われた、ブッシュ大統領の共和党大会での指名受諾演説を甚だ雑ではありますがまとめてみました。

基にしたのは、BBCのFull text: Bush's address
なにぶん雑な上に意訳で、スピーチの順番とは必ずしもあっていませんので、詳しくはこのリンクやほかのニュースも照らしあわしながら見てください。

○主な政策
・オーナーシップ社会の建設。健康預金口座制度の充実と過去にないほどに高い持ち家率をさらに高めるための政策
次の10年で700万軒の持ち家を
・コミュニティカレッジの拡充を通じて、労働者の職表能力を高めより高い賃金を得る仕事に就くことを支える
・税制、医療保険、年金などの社会保障制度改革
・低所得者層に対して教育機会を確保するための費用等の免除といった介入と科学と数学教育に力をいれ、高校の卒業用件を厳しくし、一人の落ちこぼれも生まれないような公教育を構築してゆく
・米国への脅威には手遅れになる前に立ち向かう。テロリストに対する攻撃は、国内では行わないようにする。その前に国外で攻撃を与える戦略を維持してゆく
・中東地域において、希望の未来と平和をもたらすべく自由拡大のために行動してゆく

(これ以降は、政策を抽出せずに演説の中身を雑ですがまとめてみました)

()内は勝手な注釈です

○指名受諾
より安全な世界と、より希望に満ちたアメリカを築くためのビジョンと、思いやりのある保守主義の精神を持ってもって指名を受諾いたします。
私、私たち(共和党)はロナルド・レーガンのような楽天主義と好意と品位といった精神とともにあり、上に掲げたようなビジョンは誰にも(テロリストたち)によって妨げられることなく実行していくでしょう。

○決意表明
私は、あたたかい保守主義という哲学を持ち出馬しています。
そして、そうした私が大統領として一番厳粛な義務だと信じているのは、アメリカの人々を保護するべきであるこということです。
もし、アメリカがこの10年に不確実性な社会であるとか弱さという姿になれば、全世界が悲劇的な方向に漂ってしまいます。
そんなことは、私の任期中には起こさせません。

○そうした社会を作るための基本的な認識
(内政中心、この端々に先に記した政策が絡んでいます。医療の問題に関してはちょっとよくわかりませんでした。)
より希望に満ちたアメリカを築くためには、ひとつのキャリアで人生を全うしていた時代の制度から、多くのキャリアを経験する人生を経験する時代の制度へと変えねばならなりません。
過去に作られたの多くの税制、福祉対策、年金制度、職業訓練。こうしたものは未来のためではなく過ぎさったか社会のために作られたものです。そのため、未来のために自由に自身の選択を行い、夢を獲得できることにつながる制度を作っていかなければなりません。
根拠のない訴訟のためにコストが高くなってしまっている小さな企業を守り、そこから生まれてくる職業機会も守って生きたいと思います。
医療の問題では、医療コストのために優秀な医師の確保ができないこともあります。健康管理を手ごろで、身近なものにするためには(訴訟とかの関係?)医療の責任というシステムの改革が必要です。ワシントンD.C.の官僚によってではなく、医者と患者によってよりよい医療体制のための決定が行われるようにしたいと思います。
そのために、減税や民間の活力を挙げるための政策のほかに、健康預金口座の拡充と持ち家率を高める政策を推進し、オーナーシップ社会を構築してゆきます。
こうした所有といったものが、個人の安心や尊厳、独立心を生むからです。そうした余裕を持ってもらうことにより、高齢化に対して政府の保障に心配から、若い人たちに自らのオーナーシップに対する信頼を確信できる社会を構築して行こうと思います。

○教育。私たちは、どんな落ちこぼれの子ども残さないでしょう
(No dejaremos a ningun nino atrasと得意な(なのか?ブッシュには英語苦手っていうイメージあるけど)スペイン語も披露したこの政策。ヒスパニック系住民をより意識したものだろう)
より希望に満ちたアメリカを築く。そのためは、そうした社会を築いてゆく若者たちにより充実した教育の機会を与えることが非常に重要です。
そのため、低所得者層に対して教育機会を確保するための費用等の免除といった介入を行っていきます。
また、科学と数学教育に力もいれます。そして、高校の卒業用件を厳しくしたうえで、より多くの若者に大学に進む権利を獲得してほしいと思います。
そして、サインをしないために社会保障から漏れてしまう子どもたちを減らす政策を実行します。
そして、私たちは一人の落ちこぼれも生まれないような公教育を構築してゆきます。

○よりくわしくは・・・
(およそ65分にもわたったこの演説。それでも政策はすべて話せないという思いからなのか、こういうことを言った)
より詳しく私の政策を知りたい方は誰でも、オンラインで知っていただけます。アドレスは決して創造的なものではありません。しかし、とても思い出しやすいものです。GeorgeWBush.com.

(以下、後半に続きます)

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